2月19日は日曜日でひろばはお休みでしたが、青葉台では午後、区民の方へ向けた講座が開かれました。
「地域でつながる子育ち」について、都市計画などが専門の
横浜市立大学大学院教授の三輪律江先生からお話しいただきました。
写真は会場の様子です。
オンラインでも同時開催をしましたので、写真に写っている以外にも多くの人が参加しました。
「地域で子育て」という言葉はよく耳にするけれど、では誰が何をすればよいのでしょう?
講座では、現代の子育ち環境の変化を知り、私たちにできることを考える機会となりました。
いつも歩いているところや公園へ行くまでの道のりにも地域とつながるヒントがたくさんあって、
近所の人とあいさつを交わし、名前がわかって話ができる、そんな人が増えていけばその町は強くなれるそうです。
皆が暮らしやすく、子どもたちが健やかに育っていくまちづくりをこれからもめざしたいですね。